東日本新潟選手権2012(7)
緊迫のファイナルは、序盤に流れを掌握したヤギが、がっちりと寄り切って優勝〜
まんま、筆者が知ってるヤギのビリヤードでした。ワード的に言うと、独壇場、封殺、無力化、柔軟etc..
夢中でシャッターを切ったものの、後で見てみてピンボケが多かったのがちと残念だったよ(涙)
ビリヤードの大会の閉会式というと、入賞者と運営以外は閑古鳥、、みたいなイメージだけど、この日は多くの参加者、ビリヤードファンが残っていました。
有終のファイナルの後、緊張が解けたのか、和やかなムードでみなさん交流しているように見えたよ。
嬉しかったのは、筆者がこの日対戦した方達が、話しかけにきてくれたことです。
「ブスタマンテとの動画、見てました!」
「もうじき子供が生まれるんで球はおあずけになりそうなんです(涙)」
「これから車でお帰りですか?大変ですね」
なにげないやりとりでも、キューを交えた後で話ができるのは素晴らしいことだと思いました。
筆者が最後負けたお相手とだけは話せなかったので、筆者から話しかければ良かったなと後悔しました。
もちろんトークが必ず弾むとは限りません。いろんなケースがあると思う。
でも、「話したい」っていう気持ちは持っておきたいかな。これからは常にね。
閉会の余韻も落ち着き、帰りの時間。mathilda氏、hwguys氏にお別れ。
ありがとうございました!最高でした!
明日は月曜日(涙)。車は我々の街へ向かって走り出すのでした。
後記、
今回、日常では会えない人達、行けない場所で、本当にいい時間を過ごさせてもらいました。
新潟の食の美味しさ、酒の美味しさ、熱心なビリヤードファンのことはずっと忘れないです。
筆者は今まで、ブログを「書かなきゃ」の義務感で書いたことは一度もなく
常に「書きたい」、能動的なテンションの時だけ書いてきました。
振り返れば今回、7話になっていたんですね。長いなー(汗)
また、こんなふうに書ける機会が来るといいなあ!
・・・来んのかな(笑)
ありがとうございましたーm(_ _)m
東日本新潟選手権2012(6)
今日イチの内容でBEST16進出。この上ない展開。
「新庄くん!新潟満喫してるねえ!」
ヤギとkaeさんに祝福を受け、筆者のテンションも今まさに上昇中。
BEST32の回転が終わる頃には、他の会場から勝ち上がってきた選手・ギャラリーが続々と到着し、場内のムードも一変して熱気を帯びてきました。
「いい夢、みてえ〜〜〜!」
はい。アウェーの地で心身共に、ほんっとに満喫してましたな、筆者(笑)
BEST16から再抽選にて決勝トーナメントが始まります。
抽選の結果、筆者はBEST4でヤギと当たる枠となったので、今日の目標地点が確定。
「セミファイナルでヤギとやれますように」
筆者の目論見としては、BEST16をさらにいい内容で勝ち上がることで、自分を勘違い状態にブッ込む工程としたいところでした。
※ 勘違い状態 「あれ?俺、今日、イケんじゃね?ははwwwいけるっしょwwww」的なスーパーポジティブな陶酔状態。筆者的にBEST16〜8辺りで一発引いておきたいフラグ
しかし悲しいことに、蓋を開けてみたBEST16ではミスを頻発。望んだシナリオを実現できず、あえなく撃沈。試合終了のホイッスル―
ちーーん。。。
すっかり日も暮れた新潟の街を15分ほど一人徘徊。夜風に吹かれて熱を鎮めたのでした。
会場に戻るとBEST8が進行中。気づけば我がチームはヤギに全てを託すかたちに。
ここからは完全に(ミーハーな)応援団状態。それに応えるかの如く、抜群の安定感でファイナルまで駒を進めるヤギ。
別枠のファイナリストはディフェンディングチャンピオン。「新潟の呉珈慶」で通っているらしく(?)プレーは一見しただけで頭一つも二つも抜けているのがわかりました。
昨年のファイナルでヤギに大逆転勝利して優勝しているとのことですが、それも納得できるほどの堂々たるプレーぶり。
果たしてヤギは昨年のリベンジ成るのか?(汗)
(次回決勝戦〜本編完結となります。長らくのお付き合いありがとうございます。つづく)
「新庄くん!新潟満喫してるねえ!」
ヤギとkaeさんに祝福を受け、筆者のテンションも今まさに上昇中。
BEST32の回転が終わる頃には、他の会場から勝ち上がってきた選手・ギャラリーが続々と到着し、場内のムードも一変して熱気を帯びてきました。
「いい夢、みてえ〜〜〜!」
はい。アウェーの地で心身共に、ほんっとに満喫してましたな、筆者(笑)
BEST16から再抽選にて決勝トーナメントが始まります。
抽選の結果、筆者はBEST4でヤギと当たる枠となったので、今日の目標地点が確定。
「セミファイナルでヤギとやれますように」
筆者の目論見としては、BEST16をさらにいい内容で勝ち上がることで、自分を勘違い状態にブッ込む工程としたいところでした。
※ 勘違い状態 「あれ?俺、今日、イケんじゃね?ははwwwいけるっしょwwww」的なスーパーポジティブな陶酔状態。筆者的にBEST16〜8辺りで一発引いておきたいフラグ
しかし悲しいことに、蓋を開けてみたBEST16ではミスを頻発。望んだシナリオを実現できず、あえなく撃沈。試合終了のホイッスル―
ちーーん。。。
すっかり日も暮れた新潟の街を15分ほど一人徘徊。夜風に吹かれて熱を鎮めたのでした。
会場に戻るとBEST8が進行中。気づけば我がチームはヤギに全てを託すかたちに。
ここからは完全に(ミーハーな)応援団状態。それに応えるかの如く、抜群の安定感でファイナルまで駒を進めるヤギ。
別枠のファイナリストはディフェンディングチャンピオン。「新潟の呉珈慶」で通っているらしく(?)プレーは一見しただけで頭一つも二つも抜けているのがわかりました。
昨年のファイナルでヤギに大逆転勝利して優勝しているとのことですが、それも納得できるほどの堂々たるプレーぶり。
果たしてヤギは昨年のリベンジ成るのか?(汗)
(次回決勝戦〜本編完結となります。長らくのお付き合いありがとうございます。つづく)
東日本新潟選手権2012(5)
さてさて、ここに横着しようとしてる人がいます(笑)
大会要項&リザルトについては、以下の「新潟県ビリヤード協会公式ブログ」からご確認くださいm(_ _)m
第9回東日本新潟選手権 大会要項 http://niba-billiard.seesaa.net/article/289020171.html
第9回東日本新潟選手権 結果! http://niba-billiard.seesaa.net/article/298464680.html
(参加人数:78名)
筆者の予選会場は、決勝会場にもなっている「ストレートプール」。夕方頃には各地の予選を勝ち上がった選手たちが集結することになるのでしょう。
その時間まで生存できていればいいけど(笑)
朝イチの会場内を見渡すと、関東からの参戦者もちらほら。
新潟で見かけると、(共に関東から来てる選手という視点で)つい挨拶したくなりましたね。渋谷CUEであったなら、こうはならないんだろうなあ(笑)
しかしとにかく、出場者のメインは新潟のビリヤードファン。新潟の一番ハイステータスな舞台なんだという空気が、見るからに場内を包んでいて、みんな緊張しつつも、待ち侘びていた日を迎えているんだという表情をしているように見えました。
それこそヤギ(青柳夫)は、本当に多くの人に「ようこそ!」って挨拶を受けていたよ。
2011年準優勝、2010年優勝のヤギ。ここ新潟の地のスターなんだな!って。同行者として誇らしかったな。
開会式も終わり、試合が始まり。全くのノーBGMな場内には球の音とスタンバイコールだけが鳴り響いていて、とても良い雰囲気を醸し出していました。
我がチーム(青柳夫妻、hwguys氏、筆者)は、どうなるかな?けんとーー祈りつつ。
筆者は地元新潟のプレイヤーと連戦。苦しみながらも1、2回戦を突破し、シングルBEST32へ進出。
次の相手は、なんとTRC高田純次氏でありました。なんという巡りあわせよ(笑)
この試合はギャラリーの注目度も高かったように思います。試合中のヤギも遠くからガン見してたくらいです(笑)
結果のほうは、この日一番内容の良いプレーが出来、勝てました。
ロング目の9番をバシッ!て入れた時に、背後から沸いた大きな大きな拍手が忘れられないです。
気持ちよかったな。やっぱり試合はいいね。
(つづく)
大会要項&リザルトについては、以下の「新潟県ビリヤード協会公式ブログ」からご確認くださいm(_ _)m
第9回東日本新潟選手権 大会要項 http://niba-billiard.seesaa.net/article/289020171.html
第9回東日本新潟選手権 結果! http://niba-billiard.seesaa.net/article/298464680.html
(参加人数:78名)
筆者の予選会場は、決勝会場にもなっている「ストレートプール」。夕方頃には各地の予選を勝ち上がった選手たちが集結することになるのでしょう。
その時間まで生存できていればいいけど(笑)
朝イチの会場内を見渡すと、関東からの参戦者もちらほら。
新潟で見かけると、(共に関東から来てる選手という視点で)つい挨拶したくなりましたね。渋谷CUEであったなら、こうはならないんだろうなあ(笑)
しかしとにかく、出場者のメインは新潟のビリヤードファン。新潟の一番ハイステータスな舞台なんだという空気が、見るからに場内を包んでいて、みんな緊張しつつも、待ち侘びていた日を迎えているんだという表情をしているように見えました。
それこそヤギ(青柳夫)は、本当に多くの人に「ようこそ!」って挨拶を受けていたよ。
2011年準優勝、2010年優勝のヤギ。ここ新潟の地のスターなんだな!って。同行者として誇らしかったな。
開会式も終わり、試合が始まり。全くのノーBGMな場内には球の音とスタンバイコールだけが鳴り響いていて、とても良い雰囲気を醸し出していました。
我がチーム(青柳夫妻、hwguys氏、筆者)は、どうなるかな?けんとーー祈りつつ。
筆者は地元新潟のプレイヤーと連戦。苦しみながらも1、2回戦を突破し、シングルBEST32へ進出。
次の相手は、なんとTRC高田純次氏でありました。なんという巡りあわせよ(笑)
この試合はギャラリーの注目度も高かったように思います。試合中のヤギも遠くからガン見してたくらいです(笑)
結果のほうは、この日一番内容の良いプレーが出来、勝てました。
ロング目の9番をバシッ!て入れた時に、背後から沸いた大きな大きな拍手が忘れられないです。
気持ちよかったな。やっぱり試合はいいね。
(つづく)
東日本新潟選手権2012(4)
「TRCの高田純次」 http://trc-jyunji.seesaa.net/
ビリヤード界No,1ブログとして、誰もに認知され、読まれているブログ。
2010年頃、筆者が目標にしていた「ビリヤードブログランキング」に於いても常に1位をキープ。
筆者自身も熱心に読みふけり、「大爆笑」、「おもわず納得」を何度戴いたことか―
お会いできて光栄です
そんなかんじでいた筆者は、北陸チームのお二人に軽く自己紹介を。(場的に自己紹介する流れになっていた)
しかしそこで意外なレスポンスが。
「新庄さんのことは以前から知っていますよ」
な…!?
「じつは僕、ビリヤードを覚えた最初の頃は松戸(千葉県)にいまして。その当時から新庄さんはとても有名でしたから」
なるほど。そういうことですか…。
上の写真の頃で間違いないであろう。1998年〜1999年。会場をプールパーク松戸に移して開催された「オール千葉ナインボールトーナメント」。
たしかに筆者はこの時期に優勝、準優勝と立て続けに上位進出していた。
自分の過去の良かった部分を今さらアピールしたい訳ではない。そういう風に読まれてしまうのだろうけど、違う。
単純に、嬉しいじゃないですか
大昔から自分を知ってくれているその人と、初めて顔を合わせて話せているっていうことが。
そんな話をしているうちに、新潟の実力者・H氏も合流。そのH氏も同時期に筆者と試合をしていたということで、これまたびっくり。
不思議な巡り合わせに感謝な夜でした。
ちなみに前回の記事で、いわゆる「シャイ」という前評判だった高田純次氏であるが、饒舌とまではいかないまでも、のっけから飛ばし気味で行くかの如く、すこぶるノリの良いかんじでした。自分がシャイで通ってることさえもネタにしてたし(笑)
前評判を完全に覆した格好となり、関係各位もびっくりだったようです(笑)
賑やかに時は過ぎ、いつの間にやら23:00。翌日試合組の青柳夫妻・hwguys氏・筆者はホテルに帰ることにし、後半合流組は水先案内人であるmathilda氏にいざなわれ、2件目の店へと向かったのでした。
(次号、ようやく?の新潟選手権!)
■■■ 関連URL ■■■
ブログ「TRCの高田純次」
2012年10月22日 『新潟選手権。』 http://trc-jyunji.seesaa.net/article/298543780.html
2012年10月23日 『新潟選手権前夜。』 http://trc-jyunji.seesaa.net/article/298673680.html
2012年10月24日 『純次の酒場放浪記。』 http://trc-jyunji.seesaa.net/article/298828976.html
ビリヤード界No,1ブログとして、誰もに認知され、読まれているブログ。
2010年頃、筆者が目標にしていた「ビリヤードブログランキング」に於いても常に1位をキープ。
筆者自身も熱心に読みふけり、「大爆笑」、「おもわず納得」を何度戴いたことか―
お会いできて光栄です
そんなかんじでいた筆者は、北陸チームのお二人に軽く自己紹介を。(場的に自己紹介する流れになっていた)
しかしそこで意外なレスポンスが。
「新庄さんのことは以前から知っていますよ」
な…!?
「じつは僕、ビリヤードを覚えた最初の頃は松戸(千葉県)にいまして。その当時から新庄さんはとても有名でしたから」
なるほど。そういうことですか…。
上の写真の頃で間違いないであろう。1998年〜1999年。会場をプールパーク松戸に移して開催された「オール千葉ナインボールトーナメント」。
たしかに筆者はこの時期に優勝、準優勝と立て続けに上位進出していた。
自分の過去の良かった部分を今さらアピールしたい訳ではない。そういう風に読まれてしまうのだろうけど、違う。
単純に、嬉しいじゃないですか
大昔から自分を知ってくれているその人と、初めて顔を合わせて話せているっていうことが。
そんな話をしているうちに、新潟の実力者・H氏も合流。そのH氏も同時期に筆者と試合をしていたということで、これまたびっくり。
不思議な巡り合わせに感謝な夜でした。
ちなみに前回の記事で、いわゆる「シャイ」という前評判だった高田純次氏であるが、饒舌とまではいかないまでも、のっけから飛ばし気味で行くかの如く、すこぶるノリの良いかんじでした。自分がシャイで通ってることさえもネタにしてたし(笑)
前評判を完全に覆した格好となり、関係各位もびっくりだったようです(笑)
賑やかに時は過ぎ、いつの間にやら23:00。翌日試合組の青柳夫妻・hwguys氏・筆者はホテルに帰ることにし、後半合流組は水先案内人であるmathilda氏にいざなわれ、2件目の店へと向かったのでした。
(次号、ようやく?の新潟選手権!)
■■■ 関連URL ■■■
ブログ「TRCの高田純次」
2012年10月22日 『新潟選手権。』 http://trc-jyunji.seesaa.net/article/298543780.html
2012年10月23日 『新潟選手権前夜。』 http://trc-jyunji.seesaa.net/article/298673680.html
2012年10月24日 『純次の酒場放浪記。』 http://trc-jyunji.seesaa.net/article/298828976.html
東日本新潟選手権2012(3)
前回ご登場戴いた5人(青柳夫妻、mathilda氏、hwguys氏、筆者)が、今回の旅のチームメイト的な感覚でした。(仮に、ツイッターチームとしようか?笑)
一行は、mathilda氏ご愛顧の寿司居酒屋へ到着。みなさん長時間の車移動で程良く体力を使い切っていたのでしょう、次々と出てくる料理に歓喜の声を上げつつ、平らげる、平らげる。
魚料理がメインでしたが、どの料理も「もれなく」美味い、その鉄壁さにただただカンドーの連続でした。
そして、、食もひと段落ついたところで、今宵この後合流することになっていた「TRC高田純次氏」の話題に。
「いやー、北陸チームまだかなー。そろそろ来てもいい頃なんだけどなー」
「あれ?新庄くんは(高田純次氏は)初めて?」
「はい。初めてです。オンザヒルで写真を見たことがあるくらいです。たしか坊主ですよね」
筆者の記憶の中のTRC高田純次氏
「そうそう。あのね、言っておくけど、ブログと実物は全〜然違うから!」
「へ??」
「ブログはあれだけ大爆笑だけど、実物は話してても一個も面白くない人だからw」
文章におこすと「disってる感」が凄いですが、あくまで笑いながらジョークな感じで、一堂の一致した見解になっていました(笑)
「多分人見知りなんだよ。最初は目を見て話さないかんじ♪」
「はぁ。。。」
話してても一個も面白くない人を、なぜみんなしてこんな楽しみに待ち侘びているんだろうと素朴なギモンが芽生えたけど、そこは突っ込まなかったよ(笑)
そしてとうとう……!!
「いやー、遅れましたー」
北陸チームの到着!TRC高田純次氏降臨の瞬間が訪れたのです。
(つづく)
一行は、mathilda氏ご愛顧の寿司居酒屋へ到着。みなさん長時間の車移動で程良く体力を使い切っていたのでしょう、次々と出てくる料理に歓喜の声を上げつつ、平らげる、平らげる。
魚料理がメインでしたが、どの料理も「もれなく」美味い、その鉄壁さにただただカンドーの連続でした。
そして、、食もひと段落ついたところで、今宵この後合流することになっていた「TRC高田純次氏」の話題に。
「いやー、北陸チームまだかなー。そろそろ来てもいい頃なんだけどなー」
「あれ?新庄くんは(高田純次氏は)初めて?」
「はい。初めてです。オンザヒルで写真を見たことがあるくらいです。たしか坊主ですよね」
筆者の記憶の中のTRC高田純次氏
「そうそう。あのね、言っておくけど、ブログと実物は全〜然違うから!」
「へ??」
「ブログはあれだけ大爆笑だけど、実物は話してても一個も面白くない人だからw」
文章におこすと「disってる感」が凄いですが、あくまで笑いながらジョークな感じで、一堂の一致した見解になっていました(笑)
「多分人見知りなんだよ。最初は目を見て話さないかんじ♪」
「はぁ。。。」
話してても一個も面白くない人を、なぜみんなしてこんな楽しみに待ち侘びているんだろうと素朴なギモンが芽生えたけど、そこは突っ込まなかったよ(笑)
そしてとうとう……!!
「いやー、遅れましたー」
北陸チームの到着!TRC高田純次氏降臨の瞬間が訪れたのです。
(つづく)
東日本新潟選手権2012(2)
新潟選手権は10/21(日)の一日開催。我々(青柳夫妻+筆者)は前日の朝に東京で待ち合わせて、車で新潟へ向かいました。
序盤から予期せぬ渋滞に巻き込まれ、空腹や便意に悶絶した場面もあったものの、久しぶりに会った夫妻とのトークで退屈はまるで感じませんでしたな。
やがて新潟県に侵入〜。筆者にとって初の新潟だったわけですが、見渡すかぎりの「山、山!!」な景色に圧倒されっぱなし。ほんと霧ヶ峰ってかんじでした(意味不明)
さらに車は走り、「山、山!!」から今度は「畑、畑!!」に景色は変わっていきました。地平線の彼方までHATAKEな風景に、日常から離れたという気分を貰った気がします。
どんどん進んで、やがて新潟市内へ。気がつけば山や畑は消え、標識や信号が出現。高層ビルは少なく、緑は多めだったけど、都会の雰囲気をばっちり醸し出していました。そう、市内は栄えていたよ。
宿泊のホテルに到着。青柳夫婦は市内で別の所用があったため、ここで一旦分離。しかし間髪入れずに今度はmathildaカーにキャッチして戴き、そのまま明日の決勝会場となる「ストレートプール」へ。
途中でmathilda氏の友人で関東から来ているhwguys氏もキャッチし、これまた楽しい車内となりました。
上が10/20(土)の走行ルート。「僕の来た道」←こういう時役に立つアプリです
ストレートプールに到着し、両名をお相手に前日練習。明日の苦戦を予想させるような自分の状態の悪さが目に付いたけど、今回練習して臨まなかったのは全部自分が選んだ事。誰にもこの弱音は吐くまいと勝手な誓いを立てとりました。ま、日が変わればまた好転することもあるしね。どんまい。
しっかしようやくmathilda氏と相撞きできたのは嬉しかったなあ。明日のエントリーをしていないって聞いて腰抜かしたけどさ(笑)
そんなこんなで陽が暮れていき、青柳夫妻もストプーに到着。前夜祭とも言える飲み会へ、、、、
というところで、次回へ続きます。(←某ブログ風締めw)
自分でブログ書いてて、、、
腹いてぇーぞ、コノヤロぉー(笑)
序盤から予期せぬ渋滞に巻き込まれ、空腹や便意に悶絶した場面もあったものの、久しぶりに会った夫妻とのトークで退屈はまるで感じませんでしたな。
やがて新潟県に侵入〜。筆者にとって初の新潟だったわけですが、見渡すかぎりの「山、山!!」な景色に圧倒されっぱなし。ほんと霧ヶ峰ってかんじでした(意味不明)
さらに車は走り、「山、山!!」から今度は「畑、畑!!」に景色は変わっていきました。地平線の彼方までHATAKEな風景に、日常から離れたという気分を貰った気がします。
どんどん進んで、やがて新潟市内へ。気がつけば山や畑は消え、標識や信号が出現。高層ビルは少なく、緑は多めだったけど、都会の雰囲気をばっちり醸し出していました。そう、市内は栄えていたよ。
宿泊のホテルに到着。青柳夫婦は市内で別の所用があったため、ここで一旦分離。しかし間髪入れずに今度はmathildaカーにキャッチして戴き、そのまま明日の決勝会場となる「ストレートプール」へ。
途中でmathilda氏の友人で関東から来ているhwguys氏もキャッチし、これまた楽しい車内となりました。
上が10/20(土)の走行ルート。「僕の来た道」←こういう時役に立つアプリです
ストレートプールに到着し、両名をお相手に前日練習。明日の苦戦を予想させるような自分の状態の悪さが目に付いたけど、今回練習して臨まなかったのは全部自分が選んだ事。誰にもこの弱音は吐くまいと勝手な誓いを立てとりました。ま、日が変わればまた好転することもあるしね。どんまい。
しっかしようやくmathilda氏と相撞きできたのは嬉しかったなあ。明日のエントリーをしていないって聞いて腰抜かしたけどさ(笑)
そんなこんなで陽が暮れていき、青柳夫妻もストプーに到着。前夜祭とも言える飲み会へ、、、、
というところで、次回へ続きます。(←某ブログ風締めw)
自分でブログ書いてて、、、
腹いてぇーぞ、コノヤロぉー(笑)
東日本新潟選手権2012(1)
先週末、自身としては久々の公式戦となる「第9回 東日本新潟選手権」に行ってきました。
このブログが既に物語っていることなのですが
筆者も今まで、それなりに数々のビリヤードの活動をしてきたものの、遠くへの遠征は殆どしてきていません。
旅行というもの自体あまりしてきていません。
35歳の今、自分の人生で悔いの残る部分であり、「これからは遠出したい、旅行しよう!」と意識していたところでした。
今回はオンザヒルのmathilda氏に「面白いメンバーが集まるとおもいます。来てみては?」と声を掛けてもらったのがきっかけです。
なかなかもう「単身遠くの公式戦に乗り込む」というテンションではない筆者ですが、球仲間の青柳夫妻もエントリーしているとの情報を嗅ぎつけ、すかさず「是非同行させてください」お願い作戦を決行。快諾戴けたことで新潟選手権出場の気持ちが固まりました。
今回の記事で出てきたmathilda氏、青柳夫妻共に、ブログやツイッターがきっかけで交流が始まっています。
今までのこともブログに書いてきていますので、よろしければ読んでみてください。
一泊二日の「旅行」(←遠征という認識ではなく)でしたが、今年一番と言っていいくらいの心に残る出来事となりました。
「楽しかったことをブログに書く」ということも、なかなか最近は難しく感じているのですが、久々に長編でお届けしたいと思います。
(ただ、、写真がないんだよねぇ〜(涙)あのお方のカメラに収まっている筈のあの写真、どうにか入手したいどーーー)
■■■ 関連記事 ■■■
2010年03月23日『JO決勝日』 http://shinjo-live.doorblog.jp/archives/1182658.html
2010年12月10日 『巨星と50先!か〜ら〜のクラシック。』 http://shinjo-live.doorblog.jp/archives/1349944.html
2011年05月30日『球聖戦A級戦』 http://shinjo-live.doorblog.jp/archives/1516517.html
2012年03月30日『キューを9年ぶりに購入』 http://shinjo-live.doorblog.jp/archives/1665341.html
このブログが既に物語っていることなのですが
筆者も今まで、それなりに数々のビリヤードの活動をしてきたものの、遠くへの遠征は殆どしてきていません。
旅行というもの自体あまりしてきていません。
35歳の今、自分の人生で悔いの残る部分であり、「これからは遠出したい、旅行しよう!」と意識していたところでした。
今回はオンザヒルのmathilda氏に「面白いメンバーが集まるとおもいます。来てみては?」と声を掛けてもらったのがきっかけです。
なかなかもう「単身遠くの公式戦に乗り込む」というテンションではない筆者ですが、球仲間の青柳夫妻もエントリーしているとの情報を嗅ぎつけ、すかさず「是非同行させてください」お願い作戦を決行。快諾戴けたことで新潟選手権出場の気持ちが固まりました。
今回の記事で出てきたmathilda氏、青柳夫妻共に、ブログやツイッターがきっかけで交流が始まっています。
今までのこともブログに書いてきていますので、よろしければ読んでみてください。
一泊二日の「旅行」(←遠征という認識ではなく)でしたが、今年一番と言っていいくらいの心に残る出来事となりました。
「楽しかったことをブログに書く」ということも、なかなか最近は難しく感じているのですが、久々に長編でお届けしたいと思います。
(ただ、、写真がないんだよねぇ〜(涙)あのお方のカメラに収まっている筈のあの写真、どうにか入手したいどーーー)
■■■ 関連記事 ■■■
2010年03月23日『JO決勝日』 http://shinjo-live.doorblog.jp/archives/1182658.html
2010年12月10日 『巨星と50先!か〜ら〜のクラシック。』 http://shinjo-live.doorblog.jp/archives/1349944.html
2011年05月30日『球聖戦A級戦』 http://shinjo-live.doorblog.jp/archives/1516517.html
2012年03月30日『キューを9年ぶりに購入』 http://shinjo-live.doorblog.jp/archives/1665341.html
第8回生ビールカップ
去る2012年9月8日土曜日、きゃぷてんさんの主宰する「生ビールカップ」に参加させていただきました。
筆者の参加は3回目です。その内1回は二次会からの参加だったので、朝からスタメンとして参加させていただくのは2回目でした。
さて。今回の生ビールカップをどのようにブログに書こう。。。これがまた惑う。迷う(笑)
悩んだ末に、今回は参加メンバーへのメッセージを綴りたいと思います。
生ビールカップの内容、リザルト、歴史、写真、その他もろもろのエピソードを知りたいと興味を持たれた方は、WEB上に多数ちりばめられている生ビールカップの記事を読んでいただければと思います。
今回参加14名、13人に向けたメッセージ。ほいじゃあ、いくぜい♪
安部五月さん:
今回の「ベスト・インパクト賞」は誰に授与するのですか?気になって夜の寝つきがかんばしくないです(笑)
ヨッシーさん:
イベントの水先案内人的なポジションを買って出て頂いてありがとうございます。今回ヨッシーさんとながい時間絡めて楽しかったです。
drunkyさん:
次回あたりは撞いている姿を見せてほしいです。そろそろいい頃でしょうw
ブラッドさん:
今回は体調不良に苦しみましたね。でも、開き直らず放り投げず、最後まで苦しむところがブラッドさんらしいなあ、とか妙な納得をしていたのは内緒です。
ベルちゃん:
前回は生ビールカップオフィシャルWEBサイトの立ち上げ、今回は会計とイベント進行を練ってくれました。ご苦労さま。あら?そういえばもしかして今回ディフェンディングチャンプじゃなかった?ww
のいぢ:
ビリヤードうまくなってきたね。でも、今回も結局、1回たりとも中心は撞かなかったよねww
おうじ:
もしや今回はお酒をセーブしてましたか?そんなの必要ないんだからねw
おーちゃん:
ビリヤードから離れつつある状況の中、よくおいでくださいました。ビリヤードはね、また時間ができたらやればいいよ。それで十分。培って得たものはなくなりはしないから。
B級酒場の店長さん:
今回、僕は店長さんとのゲームが一番球入れれました!今度はもっとゆっくりやりたいですね。素敵な宴会場の提供ありがとうございました。
RYOさん:
初めましてでした。お話とかツイートからビリヤードへの高いモチベーションが伺えました。そういう時は伸びる時です。頑張って下さいね。
ATさん:
初めましてでした。カラオケでは自分の番の時に毎回僕に片方のマイクを渡してくれたのが嬉しかったです♪また球もお酒もよろしくおねがいします。
たつ兄:
初登場即優勝すごいね。場内遠目から見てて、恐ろしくガスガス取りきっていく姿が印象的だったよ。
きゃぷてんさん:
いつもありがとうございます。この言葉しか出てきません。多分、参加者一同同じだと思います。
☆おしまい☆
(今後は写真や記事へのリンクを追記するかもしれませんがとりあえず未定とさせていただきますm(__)m)
【9/30 写真追加】
フィーリングでサクサク選びましたので今回の参加メンバー全員は網羅できていません。お許しをーm(__)m
☆スペシャルおまけ☆
是非拍手お願いしまーす!記事右下をクリック!(PCのみ)
筆者の参加は3回目です。その内1回は二次会からの参加だったので、朝からスタメンとして参加させていただくのは2回目でした。
さて。今回の生ビールカップをどのようにブログに書こう。。。これがまた惑う。迷う(笑)
悩んだ末に、今回は参加メンバーへのメッセージを綴りたいと思います。
生ビールカップの内容、リザルト、歴史、写真、その他もろもろのエピソードを知りたいと興味を持たれた方は、WEB上に多数ちりばめられている生ビールカップの記事を読んでいただければと思います。
今回参加14名、13人に向けたメッセージ。ほいじゃあ、いくぜい♪
安部五月さん:
今回の「ベスト・インパクト賞」は誰に授与するのですか?気になって夜の寝つきがかんばしくないです(笑)
ヨッシーさん:
イベントの水先案内人的なポジションを買って出て頂いてありがとうございます。今回ヨッシーさんとながい時間絡めて楽しかったです。
drunkyさん:
次回あたりは撞いている姿を見せてほしいです。そろそろいい頃でしょうw
ブラッドさん:
今回は体調不良に苦しみましたね。でも、開き直らず放り投げず、最後まで苦しむところがブラッドさんらしいなあ、とか妙な納得をしていたのは内緒です。
ベルちゃん:
前回は生ビールカップオフィシャルWEBサイトの立ち上げ、今回は会計とイベント進行を練ってくれました。ご苦労さま。あら?そういえばもしかして今回ディフェンディングチャンプじゃなかった?ww
のいぢ:
ビリヤードうまくなってきたね。でも、今回も結局、1回たりとも中心は撞かなかったよねww
おうじ:
もしや今回はお酒をセーブしてましたか?そんなの必要ないんだからねw
おーちゃん:
ビリヤードから離れつつある状況の中、よくおいでくださいました。ビリヤードはね、また時間ができたらやればいいよ。それで十分。培って得たものはなくなりはしないから。
B級酒場の店長さん:
今回、僕は店長さんとのゲームが一番球入れれました!今度はもっとゆっくりやりたいですね。素敵な宴会場の提供ありがとうございました。
RYOさん:
初めましてでした。お話とかツイートからビリヤードへの高いモチベーションが伺えました。そういう時は伸びる時です。頑張って下さいね。
ATさん:
初めましてでした。カラオケでは自分の番の時に毎回僕に片方のマイクを渡してくれたのが嬉しかったです♪また球もお酒もよろしくおねがいします。
たつ兄:
初登場即優勝すごいね。場内遠目から見てて、恐ろしくガスガス取りきっていく姿が印象的だったよ。
きゃぷてんさん:
いつもありがとうございます。この言葉しか出てきません。多分、参加者一同同じだと思います。
☆おしまい☆
(今後は写真や記事へのリンクを追記するかもしれませんがとりあえず未定とさせていただきますm(__)m)
【9/30 写真追加】
フィーリングでサクサク選びましたので今回の参加メンバー全員は網羅できていません。お許しをーm(__)m
☆スペシャルおまけ☆
是非拍手お願いしまーす!記事右下をクリック!(PCのみ)
フォームについて
今回はビリヤードのフォームについて書いてみたいと思います。
あのですね。ひとことで言うと、フォームとは即ち―
なーんて、こんな壮大かつ果てしないテーマに、筆者が答えを持っているはずもありません。
フォームというのはいわゆる形ですよね。しかも目に見える。
キャリアと共に、意識して、直して上達してきた人と、全く外見など気にせず集中してやる中で自然に変わってきた人と、様々だと思います。
意識して直すとしても「正解のない世界」のお話です。
今までのAの方がいいのか、変えてみたBのほうがいいのか。
結論を出せるのは、ほとんどのケースで貴方しかいない。
難しいと思います。
じゃあ、「フォームなんて関係ない。玉が入れれれば良い」
これも違うと思います。
これはフォームを気にせず玉が入れれるようになった人だけが言える台詞でしょう。
解答がない世界だから、セオリーを見て、トレンドを見て、なによりも自分を見て、試行錯誤していくしかない。
あるいは、どれだけ意識から遠ざけるかを、心掛けるか。
とまあ、勢いのままに書いてきましたが、筆者が今、一番フォームについて思うこと。それは
フォームは毎日、違う
フォームは毎回違います。というか、もしかしたら「毎回同じに感じることができない」の方がより近いかもしれない。
昨日心掛けてうまくいった“秘策”が、次の日に頼ってみても、まるで威力を発揮しない。あっさりとへし折られる。完全なる“Not Found”―
そんな経験、腐る程に経験するうちに今の境地に達しました(笑)
だから、流動的な中で「今日のそれ」を掴まないといけないし、(長期的な観点でいえば)流動的じゃない「確かなもの」を見つけださないといけない。
漠然とした文章で申し訳なく思います(涙)
この記事を、スランプに悩む筆者のブログともだちに捧ぐ。
あのですね。ひとことで言うと、フォームとは即ち―
なーんて、こんな壮大かつ果てしないテーマに、筆者が答えを持っているはずもありません。
フォームというのはいわゆる形ですよね。しかも目に見える。
キャリアと共に、意識して、直して上達してきた人と、全く外見など気にせず集中してやる中で自然に変わってきた人と、様々だと思います。
意識して直すとしても「正解のない世界」のお話です。
今までのAの方がいいのか、変えてみたBのほうがいいのか。
結論を出せるのは、ほとんどのケースで貴方しかいない。
難しいと思います。
じゃあ、「フォームなんて関係ない。玉が入れれれば良い」
これも違うと思います。
これはフォームを気にせず玉が入れれるようになった人だけが言える台詞でしょう。
解答がない世界だから、セオリーを見て、トレンドを見て、なによりも自分を見て、試行錯誤していくしかない。
あるいは、どれだけ意識から遠ざけるかを、心掛けるか。
とまあ、勢いのままに書いてきましたが、筆者が今、一番フォームについて思うこと。それは
フォームは毎日、違う
フォームは毎回違います。というか、もしかしたら「毎回同じに感じることができない」の方がより近いかもしれない。
昨日心掛けてうまくいった“秘策”が、次の日に頼ってみても、まるで威力を発揮しない。あっさりとへし折られる。完全なる“Not Found”―
そんな経験、腐る程に経験するうちに今の境地に達しました(笑)
だから、流動的な中で「今日のそれ」を掴まないといけないし、(長期的な観点でいえば)流動的じゃない「確かなもの」を見つけださないといけない。
漠然とした文章で申し訳なく思います(涙)
この記事を、スランプに悩む筆者のブログともだちに捧ぐ。
ビリヤードを教える
今年になって、ちょこちょこ機会があった時に「教える」ことをしています。
あ、もちろんビリヤードです(笑)
これは、「〜してあげている」みたいな奉仕の気持ちではなく
なんらかの形で人の役に立ちたい。自分が人に必要としてもらえるか試したい
みたいな、自己の欲求に基づいたものです。
お金を戴いたりはしません。一緒にビリヤードをプレーするのと同じ感覚です。
レッスンは予め約束したり、突然に始まったりします。
時間は1〜1.5時間で、ナインボールを一球交代で、いわゆるペアマッチ形式で進めていきます。
相手のショット選択やインパクト(撞き方)などで気づくことがあれば伝えて、相手の意見を聞きます。
また、筆者のプレーでなにか質問があればしてもらい、それに答えます。
一番教えることが多いのは「土手撞きの時のブリッジのバリエーション」です。
いわゆる土手撞きの時は、手球と土手の離れ具合いに応じて、いくつかのブリッジを使い分けしないといけないので、その重要さについて話します。
土手撞きは、とてもズレやすい、難しいショットなんです、ということを知ってもらいます。
交互に撞いている時、筆者がポロポロ(土手撞きを)外すので、すぐに納得してもらえますw
ははは。筆者自身もシリアスに、且つ楽しんでやっています。
今まで教えてきて、すごく喜んでもらえたことも、逆に、喜んでもらえなかった(んじゃなかろうかと後々感じた)こともありました。
相性も重要だと感じました。一歩間違えると「自論を押し付けてくるいやな奴」にさえなってしまう。それでは本末転倒ですから。
これからもタイミングを見て、今だと思えば躊躇なく教えていきたいと思いますが、奥深いですね、教えるということは。
あ、もちろんビリヤードです(笑)
これは、「〜してあげている」みたいな奉仕の気持ちではなく
なんらかの形で人の役に立ちたい。自分が人に必要としてもらえるか試したい
みたいな、自己の欲求に基づいたものです。
お金を戴いたりはしません。一緒にビリヤードをプレーするのと同じ感覚です。
レッスンは予め約束したり、突然に始まったりします。
時間は1〜1.5時間で、ナインボールを一球交代で、いわゆるペアマッチ形式で進めていきます。
相手のショット選択やインパクト(撞き方)などで気づくことがあれば伝えて、相手の意見を聞きます。
また、筆者のプレーでなにか質問があればしてもらい、それに答えます。
一番教えることが多いのは「土手撞きの時のブリッジのバリエーション」です。
いわゆる土手撞きの時は、手球と土手の離れ具合いに応じて、いくつかのブリッジを使い分けしないといけないので、その重要さについて話します。
土手撞きは、とてもズレやすい、難しいショットなんです、ということを知ってもらいます。
交互に撞いている時、筆者がポロポロ(土手撞きを)外すので、すぐに納得してもらえますw
ははは。筆者自身もシリアスに、且つ楽しんでやっています。
今まで教えてきて、すごく喜んでもらえたことも、逆に、喜んでもらえなかった(んじゃなかろうかと後々感じた)こともありました。
相性も重要だと感じました。一歩間違えると「自論を押し付けてくるいやな奴」にさえなってしまう。それでは本末転倒ですから。
これからもタイミングを見て、今だと思えば躊躇なく教えていきたいと思いますが、奥深いですね、教えるということは。
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